二酸化炭素濃度測定器 CD-1000のご案内 (2021/01/29)

二酸化炭素濃度測定器 CD-1000を新規開発いたしました。

第46回新型コロナウイルス感染症対策本部(2020年11月16日)では、店舗や職場などでの具体的な感染防止策として、CO2濃度センサーを活用した換気状況の確認が有効と取りまとめられました。また厚生労働省より「冬場における『換気の悪い密閉空間』を改善するための換気の方法」が公表されており(2020年11月27日)、必要換気量を満たしているかを確認する方法として、二酸化炭素濃度測定器を使用し、室内の二酸化炭素濃度が1000ppmを超えていないかを確認することが有効とされております。

二酸化炭素濃度測定器CD-1000は電源を入れるだけで、CO2濃度を確認でき、CO2濃度が高くなるとランプでお知らせします。

定価 ¥43,000-(税別)

二酸化炭素濃度測定器 CD-1000現物イメージ

二酸化炭素濃度の正確な測定で密を見える化!

電源を入れるだけで、CO2濃度を確認可能。
CO2濃度が高くなるとランプでお知らせします。

  • 見やすい大きな表示画面
  • 置き型でも壁掛けでも使用可能
  • アプリで離れた場所からでもCO2濃度を確認可能(Android対応)

仕様

測定方式 非分散形赤外線吸収方式(NDIR方式)
測定範囲 0~9999 ppm
指示精度 ± 30 ppm ± 3% (25°C、 400~9999 ppm)
※二酸化炭素400ppm校正時
電源 専用ACアダプタ
使用環境条件 温度: 0~40℃
寸法 100 mm(H)×100 mm(W)× 35mm(D)
重量 約135 g
BluetoothⓇ
無線技術対応仕様
通信方式:Bluetooth Ver.4.1
最大通信距離:約10m
通信内容:二酸化炭素濃度、温度、湿度
アプリ仕様 Android 5.0以上
<表示内容>
CO2濃度: 0~9999ppm
温度: 0~40℃
湿度: 0~100% RH

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